金藤選手の金メダルストーリー。

暑い日が続くなか、オリンピックが盛り上がってますね。
実際、僕も毎日興奮しながら日本選手を応援しています。

たくさんのメダリストが誕生していて素晴らしいですね!

今大会を観ていると、メダリストの多くは試合後のインタビューで支えてくれた人たちへの感謝の言葉を口にしています。
日々僕たちが想像し得ないほどの苦しいトレーニングを積んできたアスリートが自らの手で勝ち取ったメダルという結果に対して《感謝》の言葉が出てくるあたりが一流なんでしょうね。

金藤選手と加藤コーチ

そんななか、競泳200m平泳ぎで金メダルを獲得した《金藤選手》はインタビューのなかで、《加藤コーチ》への感謝を何度も口にしています。

 

「お前なら世界一になれる!」

金藤選手は、加藤コーチと高校3年生のときに出会いました。

加藤コーチはそこで金藤選手の才能に惚れ込み、

「お前なら世界一の選手になれる!」と金藤選手の指導が始まりました。

加藤コーチの指導でメキメキと頭角を現した金藤選手は北京五輪を経験しました。しかし、はじめての五輪ではメダルには届きませんでした。

怪我、代表落選… 「もう辞めたい」

その後は怪我などにより思うような結果を残すことができず、後のロンドン五輪では代表になることもできませんでした。

ロンドン五輪後、金藤選手は何度も《もう辞めたい》と思ったそうです。

しかし、リオ五輪前の世界選手権で負けたときに

「こんな情けない終わり方をしたくない」

と現役続行とリオ五輪挑戦を決意したと言います。

金藤選手がリオ五輪挑戦を決意したとき、

加藤コーチはあることに気付いたと語っています。

「そのときに僕は《 世界一の選手にする指導 》ではなく、

《 金藤を辞めさせない指導 》をしてしまっていた」と。

そこからまた金藤選手と加藤コーチは

《世界一になるトレーニング》を始めます。

そして、見事復活。日本選手権で優勝し、代表となり今回のリオ五輪の金メダル。

金藤選手の活躍は、加藤コーチとの信頼関係とそれを築いたコミュニケーションが根底にはきっとあったはずです。
また、加藤コーチが《世界一になる》という目標達成に向けた指導に切り替えることができたところも大きかったでしょう。

正しいコーチングは《問題解決ではなく、目標達成に目を向ける》こと。

世界一になるという目標に二人が改めて前進した結果が今回の金メダルだったようにおもいます。

アスリートだけでなく、私たちの仕事においても沢山の問題が発生します。

しかし、そんなときに大切なのは起きている目の前の問題ではなく目標にしっかり目を向けること。

店長やマネージャーであれば、部下やチームのスタッフが問題解決ではなく目標達成に目を向けることができるようなコミュニケーションをとり、問題の捉え方や問題への取り組み方に変化を与えてあげることが大切になっていきます。

トラストコーチングスクールには、

そんなコミュニケーションの方法や信頼関係を築く秘訣が詰まっています。

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