数ある店の中からお客様が自分の店を選んでくれた理由を真剣に考えてみたこと、ありますか?
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昨日は、肉ビストロ灯の現場に入りました!毎回現場に入ると楽しくてテンション上がります☆
今日は肉ビストロ灯の現場にシフトインしましたー!!
皆様ぜひ新宿にきた際は遊びにきてくださーい^_^ pic.twitter.com/0XKAWL6hCJ— 福山 隆太【 TCS 】 (@ryuta0526) June 8, 2017
現場に入るときに意識することは
〝どうしてこのお店にを選んで来てくれたのか〟
〝なにを満たしにきているのか〟
〝僕たちに提供できることはなにか〟などなど。
東京の沢山あるお店のなかから、お客様が自分の店を選んできてくれた理由を真剣に考えるようにしています。
飲食店のスタッフがお客様と関わる(会話をする)時間はかなり限られていると思います。
そんなお客様との1回1回少ない時間でのコンタクトでお客様が自分の店を選んでくれた理由を如何に感じとっていくのか、
空気を読んで、
感情を読んで、
タイミングを読んでいます。
(もちろん敢えて空気を読まずに飛び込んでいくことも多々ありますけど。笑)
こういう部分はコーチングを勉強しはじめてからだいぶ意識が変わったところだと思います。
飲食現場に関わらず、コミュニケーションにおいて大切なことは〝どれだけ視点の数を増やしていけるか〟。
お店に来て頂くお客様の来店動機や期待していることはひとつじゃないはず。だからこそ、そのお客様ひとりひとりにどんなサービスをしたら喜んで頂けるのかを日々追求していくんだと思います。
これは本を読んだり、セミナーに行っただけでは養えない。土台となる在り方や考え方を学んで、現場で日々実践していくしかないんです。
その土台をしっかり築いていくために必要な要素がコーチング。コミュニケーションを武器にできたときに出る結果は圧倒的なものに違いない。

コーチングが飲食現場を含めて、いろんなところで活かされるとお客様はもっと喜んでくれるし、自分も仕事がもっともっと楽しくなるに違いないですよね。だからこそ僕は地道にかつ楽しくコーチングを伝えていくんです。
TCS認定コーチ 福山隆太